【TRY!e:HEV】賢いクルマの買い方「残価設定型クレジット」残クレについて学ぶ!
- 2021年06月1日
クルマを購入する際、数年後のクルマの価格(残存価格・残価)を差し引いた分でローンを組むことで、毎月の支払額を抑えることができるクルマの買い方「残クレ(残価設定クレジット)」をご存知ですか? 今回は、Hondaの残価設定型クレジット(残クレ)について、Honda Cars 宮崎南 清武加納店の江口さんにお話を伺いました!
最近よく聞く”残クレ”ってなに?
残クレとは、数年後のクルマの残存価格(買取価格)を予め設定しておき、その残存価格をクルマの購入金額から除いた分を分割で支払っていくクルマの買い方です。 支払期間は3年、4年、5年で設定できます。※残存価格は、支払期間やクルマの車種によって変わります。 例えば、200万円のクルマを購入する際、5年後の残存価格が50万円の場合、クルマの価格から残存価格価格を引いた額(200万円ー50万円=150万円)を5年間で分割して支払っていくイメージです。 200万円を分割して払うよりも、150万円の分割のほうが毎月の支払いが少なくて済む、というメリットがあります。 支払金額は最低3,000円から設定可能です!
Hondaの残クレ、最大のメリットは?
Hondaの残クレの最大のメリット、それは、支払期間(3年・4年・5年)後の「残存価格を保証している」ということです。 どういうことかというと、購入したクルマの残存価格を50万円で保証しているとすると、5年後の市場価格が30万円であってもHondaの残存価格は50万円のままです。 つまり、購入時点で設定した残存価格を市場価値に関係なく保証するというもの! ただし、一部条件(修復歴があったり、設定された走行距離を超過した場合など)によっては減点対象となりクルマの価値は下がってしまいますのご注意ください。
ライフスタイルに合わせて賢くクルマを購入できる!
残クレの設定期間が終了し、支払いを終えたタイミングで3通りの選択をすることになります。 ①クルマを返却する(手放す) ②残りを一括支払いしてクルマを所有する ③再クレジットを組んで引き続きクルマを所有する ①の場合、クルマを手放すことで残債はゼロとなります。そこで別の新車を残クレで購入すれば、引き続き毎月の支払いを抑えた形で新車を購入できます。 短いスパンでクルマを乗り換えたい方にオススメの方法です。 ②、③は、より長くクルマに乗っていたい方が選択する方法で、支払い方法は一括払いもしくは再度クレジットを組む方法となります。 残クレならライフスタイルに合わせて、小型車から大型車へのクルマの乗り換えなどにもお得に対応できます!
今なら残クレの実質年率が3.5%→1.9%で更にお得!
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