今年の夏、Hondaの新しい軽バン「N-VAN」が登場!その特徴は?
- 2018年06月27日
いよいよ今年の夏「N-VAN」が登場!今回は、そのN-VANについて、主な特徴をまとめていきます。
「N-VAN」2018年夏の登場
N-VANは、ホンダの軽自動車「Nシリーズ」で初めての商用車設定となるモデルとなります。
こちらが新型N-VANです。しっかりとNシリーズのデザインを踏襲していますね。
N-VANは商用だけではありません。ドライバーのライフスタイルに合わせて様々なモデルが準備されています。
「G」「L」「+STYLE FUN」「+STYLE COOL」のモデルが準備されています。
”FUN”と”COOL”は軽バンでありながら内外装の質感や快適性を向上させているのでサーフィンやキャンプなどのレジャーでも幅広く活躍してくれるクルマになりそうです!
新型N-VANの主な特徴をご紹介!
新型N-VANは、これまでの商用バンと何が違うのか?特徴的な部分をピックアップしてみます。
ピラーを無くすことで実現した大開口
助手席側のセンターピラーを無くすことで、とても広い開口部を確保しました。広びろとした開口部から、荷物の積み降ろしをスムーズに行うことができます!
縦列駐車などで後方のドアを跳ね上げるスペースが無い時も、助手席側から作業ができるので安心です。助手席側と後方側の2つの動線により、積み降ろしの効率もアップ!
後部座席〜助手席までフラットに!
助手席から後部座席にかけてフラットにできる「ダイブダウン機構」を採用。操作も簡単です。
運転席以外の空間すべてに荷物が積める広大なスペースが出現すると共に、助手席側のピラーが無いので長尺物の積み下ろしが簡単に。
脚立や木材、サーフボードを持ち替える事なく、抱えたまま積み込み姿勢を取ることができます。
安全機能も充実!全モデルにHonda SENSINGを搭載!
N-VANには、衝突軽減ブレーキや、誤発進抑制機能、更には軽自動車では稀なACC(アダプティブ・クルーズ・コントロール)まで、Honda SENSING最大の10個の機能を搭載。
※1: 「Honda SENSING」を装備しない仕様もご用意しております(ターボ車を除く)。
※2: この機能は6MT車には装備されません。
※3: この機能はG・Honda SENSINGおよびL・Honda SENSINGには装備されません。
「ミリ波レーダー」と「単眼カメラ」で運転中の状況を認識し、ドライバーをサポートするHonda SENSING。
標準装備の安全運転支援システムにより、ドライブがもっと安心に、快適になります。
より使いやすく便利に進化したN-VAN
こちらは運転席〜ダッシュボードの様子。(写真は最もシンプルなG。他グレードは仕様が異なります)
運転のしやすさはもちろん、収納も多く使いやすさを重視。自然な姿勢を保って体をケアするシートを採用し、体をしっかりサポートします。
また、N-VANは他のNシリーズと同様、トランスミッションにCVTを設定。重量物積載時の耐久性を確保しながら、
高い静粛性、スムーズな走り、高い燃費効率を実現しています。
加えて、マニュアルトランスミッションはS660と同様に6MTを設定、軽バンとは思えないダイレクトな操作感が得られます。
+STYLEには高次元でパワーと燃費を両立したターボモデルもありますので、軽へのダウンサイザーの方にもおススメです。
N-VANは一般的な軽商用バンとは異なり、コンパクトなエンジンを前方に配置したレイアウトになっています。
荷室下にエンジンが無い分、床を低くして、すみずみまで使えるスクエアなパッケージが採用されています。
また、一般的な乗用車と同じように前方にエンジンを配置したので、室内は非常に静かで快適です。
高い積載性と快適性が両立した、新しい軽商用バンのカタチに仕上がりました。
Nシリーズ最新作の軽バン「N-VAN」の発売は今年の夏!
気になる方はお近くのホンダカーズまでお気軽にお問い合わせください!
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