HONDAの軽トラの魅力とは?美々津のキュウリ農家、植野さんと辻本さん
- 2017年03月10日
宮崎県はキュウリ生産量日本一!
今回は、美々津でキュウリを生産している農家、植野さんと辻本さんにいろいろとお話を聞いてきました。
実は、植野さんと辻本さん、最近同じタイミングでHONDAの軽トラックACTYを購入したそうです。
ACTYはエンジンの性能が全然ちがう!
真新しい軽トラックが2台。
よく見てください・・・ナンバーが連番になっています!
同時に登録されたので連番になっているのですが、なかなか珍しい光景です。
こちらが植野さん。
ずっと地元美々津でキュウリを生産してます。
植野さんのACTYはミラーやステレオをカスタマイズ済み。
なぜACTYを選んだのか?
その理由としては、まずカッコイイから。そしてエンジン性能や車の耐久性が全然違うという所。
ACTYの走行性能はコチラから!
そして植野さんは大のホンダファンでもあり、VAMOS HobioとSTEP WGNを所有しています!
結婚を期に東京からIターンし、キュウリ農家に
こちらは辻本さん。
辻本さんは生まれも育ちも東京。結婚を期に8年前に宮崎にIターンしてきました。それまでは東京でサラリーマンとして働いていたそうです。
辻本さんは、植野さんの妹さんの旦那さんにあたります。
結婚してから、お正月などに宮崎に来るようになり、宮崎の環境に魅了されて宮崎への移住を決めたとか。
宮崎に来て農業を学び、今はお義兄さんの植野さんと同様にキュウリを育てるようになりました。
ちなみに辻本さんは前有車もACTYでした。
シーズンの11月〜6月はほぼ毎日、多いときで1日3000本収穫
※写真左は、Honda Cars日向南 財光寺南店の坂東店長。
キュウリの収穫シーズンは11月〜6月。
その期間は毎日収穫が続きます。多いときで1日3000本のキュウリを収穫するとか。
こちらは辻本さんのビニールハウスの中。
キュウリの花が咲いています。
育っている途中のキュウリ。
こちらのキュウリは大きく育っていますね。
不要な葉の剪定作業中。タイヤの付いたイスに座り、横移動しながらの作業です。
こちらは植野さんのビニールハウス。
雨の日でも作業ができるように作業場が併設されています。
ビニールハウスの屋根部分は開閉式らしいのですが、雨が降ってくると自動で閉まるようになっているらしいです!
一番怖いのは「台風」と話していた植野さん。
最近の台風は以前に比べて威力も強くなっているので台風シーズンは気が抜けないとのこと。
クルマの話だけでなく、キュウリ生産の話などいろいろと伺うことができました。
お二人ともホンダのACTYを信頼してリピートしてくれてるんですね!
最後に、キュウリを使ったおすすめレシピを聞いたところ・・・
辻本さんがおすすめするのは、麻婆豆腐の豆腐の代わりにキュウリを入れる「麻婆キュウリ」。
麻婆豆腐で豆腐を炒めるようにキュウリを炒めるらしいです。
ちょっと味が想像できないですが、めっちゃ美味いらしいです・・・是非チャレンジしてみてください!
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