ITUトライアスロンワールドカップin宮崎、2日目は河野宮崎県知事、道端カレンさんも登場のエイジグループ!
- 2017年11月8日
11月4日、5日で行われた「ITUトライアスロンワールドカップ2017in宮崎」。
みやざき臨海公園で行われた本大会に、宮崎県ホンダカーズは特設ブースを設置。来場された多くの方々にご来場いただきました!
大会2日目の5日は一般エントリーの選手「エイジグループ」の競技が開催されました。宮崎県知事の河野知事、道端カレンさんも参加したエイジグループの様子をお届けします!
2日目も多くの方で賑わった宮崎県ホンダカーズブース
今回、宮崎県ホンダカーズは、会場内にレース用のバイクや関連部品などを使ったトライアスロン仕様のディスプレイを準備。展示車両として、新型CIVICや新型N-BOXを展示しました。
初日、2日目共にたくさんのご来場ありがとうございました!
展示しているクルマを見たり触ったり、写真をとったりなど楽しんでいただけたようで良かったです!
エイジグループ、参加者は400名超え!
大会当日は晴天!エイジグループに参加する400名を越える選手たちが全国から集まってきました。
エイジグループは、初日のエリートクラスと同じ種目・同じ距離となっています。
まずは「スイム」。年代別に4つに分かれたグループごとにスタートします。
スタート前に、選手として参加している宮崎県の河野知事が挨拶(残念ながら後ろ姿・・・)
そしていよいよスタート!大勢の選手がビーチから海へ向かって泳ぎ始めました!スイムは750mのコースを2周、1.5kmを泳ぎます。
スイムでトップの選手が戻ってきました。スイムの後は「バイク」へと移ります。
続々とスイムを終え、着替えてバイクをスタートさせる選手たち。
参加選手の中には、なんと80歳オーバーの選手も!
今回エイジクラスで参加している選手たちの中には、80歳を越える選手も参加していました!
80歳を超えても、この過酷なトライアスロンに参加するなんて・・・凄いですね!
若い選手もいますが、年代はバラバラ。エイジグループは年代別でタイムを計測して順位を決定します。
使用しているレース用のバイク(自転車)も個性があってかっこいいです!
2日目の今日は選手の家族の方など、応援する人もたくさん。
頑張れ頑張れという声援が飛び交っていました。
バイクのコースは、初日のエリートクラスのコースとは違いますが、40kmという距離は変わりません。
スイム、バイクの次は最終競技10kmラン
1.5kmのスイム、40kmのバイクを走ったあとは、10kmのランに移ります。
選手や年代によってペースは違いますが、それぞれ懸命の走りでゴールを目指します。
1位の選手がゴールしました!
次々と選手がゴールに戻ってきます。
河野知事、道端カレンさんも力走!
こちらは道端カレンさん。力強い走りを見せていました!
そして河野知事も!疲れているはずなのに、沿道で声援を送る人たちにしっかりと応えていました。すごい!
そしてこちらは今回の参加選手のなかで最高齢82歳の斉藤さんも無事完走!おめでとうございます!
最後は年代別の表彰式で幕を下ろした「ITUトライアスロンワールドカップ2017in宮崎」
表彰は〜25歳、25歳〜30歳というように5歳刻みで80歳代の選手までがそれぞれタイム順で表彰されました。
皆さんとても素敵な表情で受賞を喜んでいました!
80歳代の選手の方の表彰で「ITUトライアスロンワールドカップ2017in宮崎」は幕を下ろしました。
エイジクラスのレースの様子をダイジェスト動画(1分)にまとめましたのでご覧ください!
宮崎県ホンダカーズが撮影した大会の写真はこちらからご覧いただけます!
■1日目エリートクラスの写真
https://photos.app.goo.gl/DATWO7sWgg4gBbck1
■2日目エイジクラスの写真
https://photos.app.goo.gl/c6DgqfpVFzhVrDVA3
宮崎県ホンダカーズとしては、初めてトライアスロン大会に協賛というかたちで特設ブースを設置したのですが、この大会を通してトライアスロンの観戦の楽しさと選手たちの凄さを実感しました!
選手の皆様、そして大会関係者の皆様、お疲れ様でした!