ITUトライアスロンワールドカップin宮崎に宮崎県ホンダカーズブースが登場!
- 2017年11月4日
11月4日、5日、みやざき臨海公園で行われている「ITUトライアスロンワールドカップ2017in宮崎」に宮崎県ホンダカーズの特設ブースが登場しています!
宮崎では2回目の開催となるITUトライアスロンワールドカップ。各国のトライアスロンのトップ選手が、ここ宮崎で熱戦を繰り広げました!
初日となる4日は、エリートクラス女子、エリートクラス男子のレースが行われました。その様子をお伝えします!
新型CIVIC Type-Rをブースに展示!
今回、宮崎県ホンダカーズブースには新型CIVIC Type-Rを常設展示!
しかもCIVICの上に自転車を載せることが出来るキャリア付きの特別仕様となっています。
その他にも、室内広々新型N-BOXの中に自転車を積み込んで展示したり、記念写真が撮れるフォトブースなどを設置。
自転車のパーツなどを展示もあり、メカニックなイベントブースとなっております!
本日はたくさんの方に来場頂きました。
クルマを見たり、乗ってみたり、いろいろとご質問も頂きました!ありがとうございました!
・・・そして、レースのほうはというと・・・
日本人選手が奮闘!エリートクラス女子のレース
みやざき臨海公園の特設レース会場には、コースとなる青いカーペットが敷かれていました。選手たちのバイクが並んでいます。
ギャラリー大勢来ていました!岩の上までトライアスロン世界大会を見ようとたくさんの方が集まっていました。
トライアスロンは、「スイム」「バイク」「ラン」の3つの競技を順に行い、合計タイムで競います。まずはスイムから。
スイムは750mのコースを2周、1.5kmを泳ぎます。
スイムを終え、バイクに向かって走る選手たち。
バイクレースがスタート。バイクは5kmのコースを8周=40kmの距離を走ります。
ものすごいスピード!ギャラリーと選手の距離が近いので迫力満点です!
バイクのあとはラン。2.5kmの距離を4周(10km)します。日本人選手も頑張っていました!
最終種目のランも終盤・・・最初にゴールしたのは・・・
アメリカのサマー・クック選手!おめでとうございます!
2位はアメリカのテイラー・スパイビー選手、3位はオーストラリアのエマ・ジャクソン選手でした。
日本人選手は高橋侑子選手が5位という結果でした!
エリートクラス女子の様子をダイジェスト動画(1分)にまとめましたのでご覧ください!
高速で走り抜けるバイクは圧巻!エリートクラス男子のレース
エリートクラス女子に続いて、エリートクラス男子のレースも行われました。スイム、バイク、ラン共にエリートクラス女子と同じコース、同じ距離となります。
スイムからバイクへ!この際の着替えのスピードも重要らしいです。
スイムが終わった時点で日本人選手がいい位置に付けています!
次々と走り出す選手たち。やはり女子よりもパワーがある分、男子のバイクは迫力があります。
ものすごいスピードで走り抜けていく・・・クルマと変わらないくらいのスピードです。
バイクの後は10kmの「ラン」。コースはみやざき臨海公園内の遊歩道を使ったコースとなっています。
外国勢が強い!優勝したのは・・・
ベルギーのマーテン・ヴァンリール選手!おめでとうございます!
2位はスペインのビセンテ・エルナンデス選手、3位はデンマークのアンドレアス・シリング選手でした。
日本人選手は古谷純平選手の26位が最高という結果でした。
表彰式のあとにはシャンパンファイトで祝福!
エリートクラス男子の様子をダイジェスト動画(1分)にまとめましたのでご覧ください!
大会2日目は一般参加のエイジグループが開催されます!
大会2日目となる11月5日は、一般参加の部として、エイジグループのレースが開催されます。中には80歳を超える選手も!!
トライアスロンはギャラリーとして見るだけでも楽しいスポーツ!是非会場に足を運んでみてくださいね。
※ITUトライアスロンワールドカップ2017in宮崎の情報は特設サイトでご確認いただけます。