車から降りなくても十分楽しめる宮崎県南のオススメのドライブスポット7選
- 2017年03月22日
宮崎とはいえ、まだまだ寒い日が続きますね。
この時期の休日は、寒いし、花粉がツライ人なんて特に外に出るのもためらいがち。
今回は、昨年登場したばかりの2列シートのFREED+(フリードプラス)ハイブリッドと一緒に
こんな時期だからこそ「車から降りること」を(なるべく)回避したドライブスポットを紹介したいと思います!
ちなみに、ガソリン満タンの状態からスタートです。
旅の終わりに燃費がどうなってるかも気になりますよね!
※ちゃんとご報告します!
今回は宮崎市〜宮崎県南エリア!
スタートはみやざき臨海公園サンマリーナです。
ゴールは串間市の都井岬を目指します。
1.みやざき臨海公園サンマリーナ
どの時間帯に行っても気持ちがいいですね。
浮桟橋にはボートが浮かべられてます。
レンガ造りの歩道が港町っぽくてまたいいですね!
では続いて、南に向けて出発しましょう!
宮崎のドライブといえばまずは日南海岸!
宮崎ならではのフェニックスの並木を眺めながらゆったりドライブ。
堀切峠から南へ1kmほど行くと見えてくるのが
2.道の駅フェニックス
トイレ休憩に寄るには程よい場所ですね。
飲み物やソフトクリームを調達して早速車に戻りましょう。
道の駅フェニックス名物の「えび」や「明日葉」などの珍しいソフトクリームもありますよ!
ちなみに、海側の展望台まで行くとこんな景色も楽しめます。
5分程この道を降りると干潮時には鬼の洗濯板の上を歩けたりもします。
ここから先は宮崎ならではのスポットが目白押し!
サンメッセ日南や鵜戸神宮など。
しかし!
結構歩くので今回はパス!
3.大堂津漁港(の奥の方)
道の駅フェニックスから国道220号線を45分程南下して次なるスポットへ
今回のテーマは「車から降りること」を(なるべく)回避したスポットなので、
車に乗ったままで楽しめる景色が素晴らしい大堂津漁港なんかがオススメ!
海が近くて、漁港の風景や遠くに見える街並みがステキですよ。
ここからさらに南下して約20分。
4.道の駅なんごう
休憩スポット。
レストランもありますが、持ち帰りのできるホットスナック系も充実してますのでオススメ!
南国丸出しの道の駅ですね。
近隣には国内有数の県亜熱帯作物支援場、有機植物園、ジャカランダの森などがあるようです。
レストランには海鮮丼や日向灘捕れの釜揚げしらす丼なんかもあります。
では、さらに都井岬に向けて448号線を南下していきましょう!!
下って行くと、ほどなくしてパーキングが。
高台からは日本の渚100選にも選ばれている岩波海岸を見渡せるポイントがあります。
道路とワシントニアパームと程よい田舎具合が絶妙にマッチした道路。
ザ・宮崎。
ステキ。
5.幸島
「道の駅なんごう」から先ほどの2つのポイント含めて約15分ほど走ったところにあります。
向かいの島が天然記念物「幸島のサル」の生息地となります。
サルを見たい人は渡し船(有料)を利用して幸島まで行くことができますよ!
幸島まで来ると都井岬までもう少し!
6.恋ヶ浦展望所
幸島から南下して約15分。
県内有数のサーフスポット恋ヶ浦が見えてきます。
今回は、サーフィンをするわけではないので、サーファー達を遠目に見ながら車で景色を楽しめる場所を紹介します。
448号線沿いにこの看板が見えたら、曲がってみましょう。
しばらく走って高台に出ると、恋ヶ浦を見下ろせる場所に車を停めることができます。
この日は波がなかったのでサーファーがいませんでした・・。残念。
この辺りからは道幅も狭くなるので安全運転でいきましょう!
7.都井岬
恋ヶ浦から約20分。
ついに来ました都井岬。
まずは入り口にある馬を止める門、駒止の門で400円を支払ってパンフレットや注意事項の資料をもらいます。(ドライブスルー方式)
近寄りすぎには注意!
バイトされます!
ここには野生馬が多く生息し、その野生馬達は御崎(みさき)馬と呼ばれています。
岬内は「車優先」ではなく「馬優先」とのこと。
では早速進みましょう。
いましたね!
めちゃくちゃ近い!
これだけ近づいても全く逃げる気配なし。人慣れしてますね。
ホント間近で見れます。
堂々としていておとなしいです。
御崎馬のことをもっと知ることのできるビジターセンターもあり、御崎馬のことをもっと知ることができます。
岬内には他にも灯台や御崎神社など見所たくさん!
そして都井岬にの帰りには近くの串間温泉いこいの里で疲れを癒すのがオススメルートです。
さて。今回はみやざき臨海公園サンマリーナから都井岬まで片道約2時間半の「車から降りる事」を(なるべく)回避したドライブスポットを紹介しました。
今回はここまで。
次回は県北編をお送りしますのでお楽しみに!!
番外編:FREED+ってどんなクルマ?
FREED+はFREEDとは違い、2列仕様の定員5名の「自分だけの秘密基地」のようなクルマです。
車中泊も余裕でできちゃうフルフラットにできる後部シート。
「フロアが平坦になる」よく耳にするかもしれませんが、FREED+は正真正銘の真っ平らにすることができます。
インテリアはこんな感じ。
CMで言ってる「インパネの質感」はこんな感じ。
オススメポイントは盛りだくさん。
次回も紹介しますね!
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