DON’T STAY #10 革新し続けるコンパクトカーへ – HONDA FIT
第3世代後期モデルとして登場したHonda FIT。
独自のセンタータンクレイアウトによる広い室内空間と、多彩なシートアレンジで、幅広い層のユーザーから支持されてきたFITがマイナーチェンジ。
先進の安全運転支援システム「Honda SENSING(ホンダ センシング)」の採用(※タイプ別設定)、デザインや装備、燃費性能が向上するなど、更に進化したFIT。
その進化とはどのようなものなのか?NEW FITについて、Honda Cars門川 門川店の戸上店長にお聞きしました。
際立つ個性、エクステリアデザインを刷新
3代目初期モデルと大きく変わったのは、前後バンパーのデザインとのこと。
※上写真は「HYBRID・S Honda SENSING」
※こちらは「13G・L Honda SENSING」
より低重心でワイドな外観になりました。また、インラインタイプのLEDヘッドライト、LEDフォグライトを搭載※し、スポーティーさや先進性を表現されています。
※LEDヘッドライト・LEDフォグライトはタイプ別の設定となります。
「HYBRID・S Honda SENSING」には、張り出し感のある専用のバンパー(スポーティフロントバンパー)や、大型テールゲートスポイラーを装備。また、ステンレス製スポーツペダル、16インチアルミホイールなどを備え、スポーティーな印象がさらに強調されています。
ボディーカラーは、新しいカラーの「ルージュアメジスト・メタリック」をはじめ、全12色の多彩なラインアップが設定されています。
※タイプにより選べるカラーが限定される場合があります。
ゆとりのある室内空間とインテリアの質感強化
NEW FITにも「センタータンクレイアウト」が採用されており、広い室内とシートアレンジの自由度が高い作りとなっているそう。
空間のムダを徹底的に排除し、コンパクトな車体ながらも、前後のゆとりはもちろん、頭上を広くとることで開放感を生み出しています。
ひざまわり、そして頭上にも、ゆとりをしっかりとることで、開放感を高めたNEW FIT。コンパクトカーとは思えないほど、どの席でもゆったりとくつろげます。
オプションシートとして設定できる、「プレミアムブラウン・インテリア」は、上質感にこだわった本革のような風合い、肌触りの素材を使用。シートやステアリングホイール、ドアパネルパッドなどにブラウンを配色し、ツートーンで統一感のあるカラーコーディネートとなっています。
また、「プレミアムブラウン・インテリア」以外にも、車種・タイプに合わせたその他5種類の色や質感が異なるシートが用意されています。
新型FITにHonda SENSINGの技術を採用
※ディスプレイに様ざなま情報が表示され、ドライバーの運転をサポートします。
先進の安全運転支援システム、Honda SENSINGの全8機能をガソリンモデル、ハイブリッドモデルともに採用しています。ミリ波レーダーと単眼カメラによる車両前方の状況認識、ブレーキ、ステアリングの制御技術で、安心・快適な運転や事故回避を支援します。
※ハンドルに操作ボタンが配置されています。
Honda SENSING、8つの機能をご紹介
1.ぶつからないために 衝突軽減ブレーキ<CMBS>
車両や歩行者を検知し、衝突の危険がある場合にディスプレイの表示やブザーで警告。緊急時には、自動で強いブレーキをかけて衝突回避・被害軽減を図ります。
2.飛び出さないために 誤発進抑制機能
前方に障害物があるにもかかわらず、アクセルペダルを踏み込んだ際の急発進を防止します。
3.歩行者に配慮 歩行者事故低減ステアリング
低速走行中に車線を外れ、路側帯の歩行者と衝突しそうな際、音と表示で警告、ステアリングも制御して回避操作を支援します。
4.はみ出さないために 路外逸脱抑制機能
車線を外れそうな際、ディスプレイ表示とステアリング振動で警告、クルマを車線内に戻すようステアリングを制御します。また、逸脱量が大きいと予測される際は、ブレーキも併用して逸脱しないよう支援します。
5.適切な車間距離を保つために ACC<アダプティブ・クルーズ・コントロール>
クルーズコントロールに、前走車を感知する機能を追加。高速道路などで車速と車間を適切に制御することを支援します。
6.ふらつかないために LKAS<車線維持支援システム>
高速道路など中・高速走行時、車線の中央に沿って走れるようステアリング操作をアシストします。車線を外れそうな場合はディスプレイ表示とステアリング振動で注意を喚起します。
7.発信をお知らせ 先行車発信お知らせ機能
前のクルマが発信したことを、ブザーとディスプレイの表示でお知らせします。
8.見逃さないために 標識認識機能
走行中に道路標識を認識してディスプレイに表示し、安全運転を支援します。
※Honda SENSINGの各機能の能力(認識能力・制御能力)には限界があります。各機能の能力を過信せず、つねに周囲の状況に気をつけ、安全運転をお願いします。
燃費性能、乗り心地が進化
新型FITは、燃費性能も向上しています。エンジンの燃焼技術の向上やフリクションの低減などに加え、フロントピラーやフロントバンパースポイラー形状の空力を考慮した形状変更などで、燃費性能を向上。ハイブリッドモデルで31.8〜37.2km/L(JC08モード)の燃費性能を実現しました。
※燃料消費率は定められた試験条件での値です。お客様の使用環境(気象、渋滞等)や運転方法(急発進、エアコン使用等)に応じて燃料消費率は異なります。
また、フロントガラスに遮音機能付きのフロントウインドウガラスを採用(※タイプ別設定)しており、静粛性が高まっています。加えてボディー剛性の強化やサスペンションダンパーの減衰特性の最適化などにより、上質な乗り心地を実現しました。
Don’t Stay. 革新し続けるコンパクトカーへ
コンパクトカーとして、これまでたくさんの方に支持されてきたFIT。
そのFITがまた進化を遂げました。Honda SENSINGを搭載し、安全面でも進化、スポーティに進化したエクステリアデザイン。インテリアも走行性能も燃費も、その全てが進化しています。
これからも、革新を続けていくコンパクトカーとして、Honda FIT は進化を続けていきます。
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